コラム

AIを「教える」より「使う」側になれ

あいちゃん
あいちゃん
須崎さん、最近AIの使い方を教えてほしいって依頼、増えてないですか?
須崎
須崎
めちゃくちゃ増えてます。でも正直、それだけだとちょっと違うなって思ってるんですよね。
あいちゃん
あいちゃん
え、需要あるのに?もったいなくないですか?
須崎
須崎
いや、AIの使い方なんて、ぶっちゃけネット見ればわかるじゃないですか。IT詳しい人にちょっと聞けば教えてもらえる。僕がいなくてもいい領域なんですよね。
あいちゃん
あいちゃん
じゃあ須崎さんが本当にやりたいことって、なんなんですか?
須崎
須崎
自分の好きなこと、頭の中にあることをどんどんアウトプットして、それを面白く、人に見られる形にすること。これなんですよ、僕がAIを使ってやりたいのは。

「AIの使い方を教えてください」という依頼が増えてきました。でも僕は、それだけでお金をいただくのは、ちょっと違うなと思っています。

今日は、AIを「教える側」ではなく「使う側」になることの価値について、本音で書いてみます。

AIを教えるだけなら、誰でもできる

あいちゃん
あいちゃん
でも、AIを教えられる人って価値あるんじゃないですか?
須崎
須崎
もちろん需要はありますよ。でもね、正直に言うと、AIの使い方って調べればわかるんです。

AIの基本的な使い方、プロンプトの書き方、ChatGPTの活用法。これらの情報は、ネットを見れば山ほど出てきます。

IT詳しい人にちょっと聞けば、すぐに教えてもらえます。

つまり、僕がいなくても成り立つ領域なんですよね。

もちろん、わかりやすく伝えるとか、面白く教えるという価値はあるかもしれません。でも、そんな人はいくらでもいます。

そこでお金を取るのは、自分自身もちょっと嫌だなって思うんです。

本当にやりたいこと

あいちゃん
あいちゃん
じゃあ須崎さんが本当にやりたいことって?
須崎
須崎
自分の好きなこと、頭の中にあることをどんどんアウトプットして、それを面白く、人が見たいと思う形にすることですね。

僕が本当にやりたいのは、自分の好きなことや頭の中にあることを、どんどんアウトプットすることです。

しかも、ただ出すだけじゃなくて:

  • 面白く
  • 人に見られる形で
  • 人が見たいと思うように

こういう形にしたい。

そのためにAIを駆使したいし、そのノウハウを人にも伝えたい。

これが僕の「推し活」であり、好きなことなんです。

「教える」と「使う」の決定的な違い

あいちゃん
あいちゃん
教えることと使うこと、何が違うんですか?
須崎
須崎
全然違いますよ!「AIできます」と「AIで〇〇やりました」は、説得力が段違いなんです。

「AIの使い方を教える人」と「AIを使って何かを生み出す人」。

一見似てるようで、全然違います。

教える人:知識を伝える
使う人:成果を出す

知識を伝えるだけなら、情報の横流しです。

でも、成果を出す人は違います。自分の経験、自分の試行錯誤、自分だけのノウハウが詰まっています。

「AIできます」より「AIで〇〇やりました」の方が、圧倒的に説得力があるんです。

今、力を入れたいこと

あいちゃん
あいちゃん
具体的にどんなことに力を入れていくんですか?
須崎
須崎
AIクローンを使って、自分の分身に働いてもらうこと。そして、そのプロセスを全部見せていくことですね。

僕が今、力を入れたいのは:

  • AIクローンを作って、自分の分身に働いてもらう
  • 頭の中にあるアイデアを、AIの力で形にする
  • そのプロセスを全部オープンにして、見せていく

AIを「教える」のではなく、AIを「使い倒す」。

その姿を見せることで、「自分もやってみたい」と思ってもらえたら最高です。

まとめ:AIを教えるより使う側になれ

あいちゃん
あいちゃん
なんか、わくわくしてきました!
須崎
須崎
でしょ?AIの使い方を勉強するより、AIで何かを作る方が100倍楽しいですよ。30点でGO!でやってみましょう。

AIの使い方を教えるだけなら、誰でもできます。

でも、AIを使って自分の好きなことを形にすること。これは、あなたにしかできません。

知識を売るのではなく、体験を売る。

「AIできます」ではなく「AIで〇〇やりました」と言える人になる。

僕はそっち側でいたいし、一緒にそっち側に行きたい人を応援していきます。

セミナー情報
一度やったセミナーは自動化しましょう!