「セミナーをやりたいけど、毎回同じ話をするのが大変...」「もっと効率よく見込み客にアプローチしたい...」そんな悩みを抱えているコーチ・コンサルの方は多いのではないでしょうか。
その解決策が自動ウェビナー(エバーグリーンウェビナー)です。録画したセミナー動画を仕組み化することで、あなたが寝ている間でも、旅行中でも、自動的にセミナーが開催され、商品・サービスが売れていく状態を作ることができます。
この記事では、自動ウェビナーの基本からUTAGEを使った具体的な構築方法まで、須崎がわかりやすく解説していきます。
この記事でわかること
・自動ウェビナー(エバーグリーンウェビナー)とは何か
・ライブセミナーとの違いを比較表で整理
・自動ウェビナーの5つのメリット
・LP → 登録 → 自動配信 → セールスの全体像
・UTAGEを使った自動ウェビナーの構築方法
自動ウェビナーとは?基本を理解しよう
自動ウェビナーとは、事前に録画したセミナー動画を使って、集客・教育・セールスを自動化する仕組みのことです。海外では「Evergreen Webinar(エバーグリーンウェビナー)」とも呼ばれています。
「エバーグリーン」とは「常緑樹」という意味。つまり、季節に関係なくいつでも新鮮な状態で見込み客に届けられるということを表しています。
従来のライブセミナーでは、開催日時を決めて集客し、当日リアルタイムで話す必要がありました。しかし自動ウェビナーなら、一度収録した動画が24時間365日、自動的にセミナーを開催してくれます。
自動ウェビナーの3つの特徴
1. 録画動画をベースにした自動再生
ライブセミナーで話す内容を一度録画すれば、その動画が何度でも繰り返し再生されます。毎回同じクオリティでセミナーを届けられるのが大きな強みです。
2. 登録直後に即座にセミナー開始
見込み客がLPから登録した瞬間に、自動的にセミナー動画が配信されます。「次の開催日まで待つ」という時間のロスがなくなります。
3. セミナー後のフォローも自動化
セミナー視聴後のステップメール配信、個別相談の案内、期限付きオファーの送信など、セールスプロセス全体を自動化できます。
ライブセミナーと自動ウェビナーの違い【比較表】
ライブセミナーと自動ウェビナー、それぞれの特徴を表にまとめました。どちらが優れているかではなく、自分のビジネスモデルに合うのはどちらかを考えてみてください。
| 比較項目 | ライブセミナー | 自動ウェビナー |
|---|---|---|
| 開催頻度 | 都度開催(月1〜4回程度) | 24時間365日 自動開催 |
| 自分の拘束時間 | 準備+本番で毎回3〜5時間 | 初回の収録のみ |
| 集客の柔軟性 | 開催日に合わせた集客が必要 | いつでも登録可能 |
| 品質の安定性 | 体調やテンションに左右される | 常にベストな状態を提供 |
| スケーラビリティ | 参加者数に限界がある | 同時に何人でも視聴可能 |
| 双方向性 | 質疑応答・チャット対応が可能 | 一方向(ただしコメント欄等で補完可能) |
| 緊急感・ライブ感 | 「今だけ」の臨場感が強い | 仕組みで緊急感を演出 |
| 改善のしやすさ | 毎回微調整が可能 | データ分析で最適化しやすい |
ポイントは、ライブセミナーと自動ウェビナーは「どちらか一方」ではないということ。多くの成功しているコーチ・コンサルは、まずライブでセミナー内容を磨き上げてから自動ウェビナーに移行しています。
須崎がおすすめするのも、まずはライブで2〜3回セミナーを実施し、反応の良かった内容を録画して自動ウェビナー化するという流れです。
自動ウェビナーの5つのメリット
自動ウェビナーを導入することで得られるメリットを、5つに絞って解説します。
メリット1:24時間365日、自動でセミナーが稼働する
最大のメリットは、時間に縛られずにセミナーを開催できることです。
あなたが寝ている深夜でも、家族との旅行中でも、見込み客がLPにアクセスすれば自動的にセミナーが始まります。実際に須崎のクライアントでも、「朝起きたら個別相談の申し込みが3件入っていた」というケースは珍しくありません。
メリット2:一度作れば何度でも使い回せる
ライブセミナーでは毎回同じ話を繰り返す必要がありますが、自動ウェビナーなら一度録画するだけ。最高のパフォーマンスを録画しておけば、そのクオリティが永続的に再現されます。
内容を更新したくなったら、その部分だけ撮り直せばOK。全体を作り直す必要はありません。
メリット3:集客からセールスまでの動線が自動化される
自動ウェビナーは単体ではなく、マーケティングファネル全体の中核として機能します。
広告やSNSからLPに誘導 → メールアドレスを登録 → 自動でウェビナー視聴 → ステップメールでフォロー → 個別相談や商品購入へ。この一連の流れがすべて自動で回ります。
メリット4:データに基づいた改善ができる
ライブセミナーでは「なんとなく反応が良かった」「途中で離脱した人が多かった気がする」と感覚的な判断になりがちです。
自動ウェビナーなら、視聴維持率・離脱ポイント・クリック率・成約率などのデータを正確に計測できます。どこで離脱が多いか、どのオファーの反応が良いかを数字で把握できるので、PDCAを高速で回すことが可能です。
メリット5:売上が「労働時間」に比例しなくなる
コーチやコンサルタントにとって最大の課題は、売上が自分の労働時間に比例すること。セミナーを開催しなければ売上が立たない、という状態から抜け出すのが自動ウェビナーの本質的な価値です。
仕組みが回り始めれば、あなたはクライアントワークやコンテンツ制作など、本来やるべき仕事に集中できるようになります。
自動ウェビナーの仕組み【5ステップで解説】
自動ウェビナーがどのように動くのか、全体のフローを5つのステップで説明します。
ステップ1:LP(ランディングページ)で集客する
まず必要なのは、ウェビナーの登録ページ(LP)です。SNS投稿・ブログ・広告などからこのLPにアクセスを集めます。
LPには「このウェビナーで何が学べるか」「視聴するメリット」を明確に記載し、メールアドレスやLINEの登録を促します。
ステップ2:登録直後にウェビナー動画を自動配信
見込み客が登録した直後に、自動的にウェビナー動画のページに誘導されます。または、登録後にメールやLINEで視聴リンクを送る方法もあります。
ポイントは「登録した熱量が高いうちに視聴してもらう」こと。時間が経つと視聴率が下がるため、即座にウェビナーが始まる設計が重要です。
ステップ3:ウェビナー動画でセミナーを自動開催
録画済みのセミナー動画が自動再生されます。ウェビナーの内容は通常60〜90分程度で、以下の構成が効果的です。
効果的なウェビナー動画の構成
1. 自己紹介+実績(5分)
信頼性を確保するための権威づけ。
2. 問題提起(10分)
視聴者が抱える悩み・課題を言語化する。
3. 解決策の提示(30〜40分)
具体的なノウハウや方法論を無料で提供。ここで価値を感じてもらう。
4. 商品・サービスの紹介(15〜20分)
「もっと深く学びたい方へ」という流れで自然にオファーへ。
5. CTA+限定特典(5分)
期間限定や人数限定の特典で行動を後押し。
ステップ4:ステップメール/LINEで自動フォロー
ウェビナーを視聴した人に対して、自動でフォローメールやLINEメッセージを送ります。
例えば、視聴後1日目に「ウェビナーの復習ポイント」、2日目に「よくある質問への回答」、3日目に「期間限定オファーの案内」といった具合に、段階的に信頼を構築しながらセールスにつなげる設計です。
ステップ5:個別相談・商品購入へ誘導
最終的に、個別相談(無料相談)の申し込みや、商品の購入ページへ誘導します。ここでも申し込みフォームや決済ページは自動化されているため、あなたが手を動かす必要はありません。
個別相談型の場合は、申し込みがあった段階で初めてあなたが対応します。つまり、本当に興味のある見込み客だけに時間を使えるようになるのです。
UTAGEを使った自動ウェビナーの構築方法
では、実際に自動ウェビナーをどうやって作るのか。須崎がおすすめするのはUTAGE(ウタゲ)というオールインワンのマーケティングツールです。
なぜUTAGEがおすすめなのか?
自動ウェビナーを構築するには、通常いくつものツールを組み合わせる必要があります。LP作成ツール、メール配信ツール、動画ホスティング、決済システム...これらを別々に契約して連携させるのは、コストも手間もかかります。
UTAGEなら、これらの機能がすべて一つのプラットフォームに統合されています。
具体的には以下の機能が揃っています。
・LP(ランディングページ)作成
・メール配信(ステップメール・一斉配信)
・LINE配信との連携
・ウェビナー動画の埋め込み・自動配信
・会員サイト作成
・決済ページ・注文フォーム
・タグ管理・セグメント配信
UTAGEでの構築ステップ
1. ウェビナー動画を収録する
Zoomや画面録画ツールでセミナーを収録します。最初から完璧を目指さず、まずは撮ってみることが大切です。
2. UTAGEでLPを作成する
UTAGEのLP作成機能で、ウェビナー登録ページを作ります。テンプレートが用意されているので、テキストと画像を差し替えるだけで見栄えの良いLPが完成します。
3. ステップメール(またはLINEステップ)を設定する
登録後に自動送信されるメールやLINEメッセージのシナリオを作成します。ウェビナー視聴のリマインド、フォローアップ、オファー案内など、一連の流れを設定します。
4. ウェビナーページを作成する
録画した動画を埋め込んだウェビナー視聴ページを作成します。動画の下にCTAボタンやオファー内容を配置すると効果的です。
5. 決済ページ・申し込みフォームを連携する
商品やサービスの決済ページをUTAGE内で作成し、ウェビナーのCTAとリンクさせます。
UTAGEの導入を検討されている方は、須崎経由で申し込むと限定特典がついてきます。設定方法のサポートやテンプレートなど、自動ウェビナーの構築をスムーズに進めるための特典を用意しています。
コーチ・コンサルが自動ウェビナーで成功するポイント
自動ウェビナーを導入しても、ただ動画を流すだけでは成果は出ません。コーチ・コンサルタントが自動ウェビナーで成果を出すためのポイントを解説します。
ポイント1:最初はライブで内容を磨く
いきなり完璧な自動ウェビナーを作ろうとしないことが大切です。まずはライブセミナーを2〜3回開催し、参加者の反応を見ながら内容をブラッシュアップしましょう。
質問が多かったポイントは説明を厚くし、反応が薄かったパートは削る。こうして練り上げた内容を録画すれば、成約率の高い自動ウェビナーが完成します。
ポイント2:「価値提供」と「オファー」のバランスを意識する
ウェビナーの中でいきなり売り込みが始まると、視聴者は離脱してしまいます。全体の7割は無料で価値を提供し、残り3割でオファーを行うのが黄金比率です。
「このウェビナーだけでも十分勉強になった」と思ってもらえるくらいの内容を提供した上で、「さらに深く学びたい方はこちら」と自然にオファーにつなげましょう。
ポイント3:緊急感と限定感を仕組みで演出する
自動ウェビナーでは「今日だけの特典」「限定◯名」といった緊急感の演出が重要です。UTAGEのタイマー機能やタグ管理を活用すれば、登録日から3日間だけ特別価格を表示する、といった仕組みも自動化できます。
ポイント4:データを見て改善を繰り返す
自動ウェビナーの最大の強みはデータが取れること。LP登録率、ウェビナー視聴率、視聴完了率、CTA クリック率、成約率。これらの数字を見ながら、少しずつ改善を重ねていくことで成果は確実に上がっていきます。
須崎のクライアントの中には、ウェビナーのオープニングを変えただけで視聴完了率が15%改善したケースもあります。
セミナー自動化の仕組みをもっと詳しく学びたい方へ
「自動ウェビナーに興味はあるけど、具体的にどこから始めればいいかわからない」という方のために、須崎がセミナー自動化の仕組みを解説するウェビナーを用意しています。
このウェビナーでは、自動ウェビナーの設計方法から、UTAGEを使った具体的な構築手順、そして成約率を高めるためのテクニックまで、実践的な内容をステップバイステップで解説しています。
もちろんこのウェビナー自体も自動化されているので、今すぐご覧いただけます。
よくある質問(FAQ)
Q. 自動ウェビナーはどんな業種に向いていますか?
コーチ・コンサルタント・講師業・士業・セラピストなど、知識やスキルを提供するビジネスに特に向いています。高単価なサービスほど、ウェビナーで信頼関係を構築してからセールスする流れが効果的です。物販や低単価商品には向かないケースもあります。
Q. ウェビナー動画はどのくらいの長さがベストですか?
60〜90分が目安です。短すぎると十分な価値提供ができず、長すぎると離脱率が上がります。ただし、内容が濃ければ120分でも最後まで視聴してもらえます。まずは60分を目標に作成し、反応を見ながら調整するのがおすすめです。
Q. 自動ウェビナーの成約率はどのくらいですか?
業種や商品単価によりますが、一般的にウェビナー視聴者の3〜10%が次のアクション(個別相談申し込みや商品購入)を取ると言われています。LP登録率、視聴率、成約率を掛け合わせた全体の数字を把握し、各ステップの改善を行うことが大切です。
Q. UTAGEの月額料金はいくらですか?
UTAGEにはいくつかのプランがあり、自動ウェビナーに必要な機能はスタンダードプラン(月額21,670円)から利用可能です。LP・メール配信・決済を別々のツールで契約するよりもトータルコストが安くなるケースがほとんどです。須崎経由の申し込みで限定特典もついてきます。
まとめ
この記事では、自動ウェビナー(エバーグリーンウェビナー)の基本から、UTAGEを使った具体的な構築方法まで解説しました。
この記事のポイントまとめ
・自動ウェビナーは録画動画を使って24時間365日、自動でセミナーを開催する仕組み
・ライブセミナーと比べて時間の自由・スケーラビリティ・品質の安定性に優れる
・LP → 登録 → 動画配信 → ステップメール → セールスの5ステップで仕組みが動く
・UTAGEならすべての機能が一つのプラットフォームで完結する
・まずはライブで内容を磨いてから自動ウェビナー化するのが成功の近道
自動ウェビナーの導入は、コーチ・コンサルにとって「労働型ビジネス」から「仕組み型ビジネス」への転換点です。寝ている間にも見込み客に価値を届け、売上を生み出す仕組みを、ぜひ今日から構築してみてください。


