Instagramの運用を効率化したいと思って、エルグラムなどの自動化ツールを導入する方は多いと思います。須崎もそうでした。
でも実際に使ってみると、「画面を開いて、ボタンを押して、テキストを入力して、画像を設定して、投稿日時を選んで...」という操作は結局残るんです。
「もっと根本的に自動化できないか?」と考えた須崎は、AIクローン(Claude Code)と一緒に、たった3日間でInstagram自動化システムを丸ごと自作しました。今日はその実体験をお話しします。
この記事でわかること
・エルグラム等のInstagram自動化ツールで残る「限界」とは
・須崎が3日間で自作した7つの自動化機能の全容
・「明日の分、投稿しといて」の一言で完結する運用方法
・SNS運用代行 vs ツール vs AIクローン自作のコスト比較
・プログラミング知識ゼロでも自作できる理由
エルグラムを使ってみてわかった「限界」
エルグラムをはじめとするInstagram自動化ツールは、確かに便利です。コメントへの自動返信やDM送信など、手作業でやっていたことをある程度は自動化してくれます。
でも、使い込んでいくうちに気づくことがあります。
「便利にはなったけど、操作はまだ自分がやっている」ということです。
具体的にはこんな作業が残ります。
・ツールの管理画面を開く
・テンプレートを選んでテキストを入力する
・画像や動画を設定する
・投稿日時を選択する
・配信条件を設定する
・分析画面を開いてデータを確認する
これを毎日、あるいは毎週やるわけです。確かに手動でコメント返信するよりはラクですが、「管理画面を操作する」という新しい作業が増えただけとも言えます。
さらに月額料金も発生します。機能が増えればプランも上がる。解約すればすべて使えなくなる。
須崎は思いました。「これ、自分で作ったほうが早いのでは?」と。
3日間で作った自動DM・自動投稿システムの全容
思い立ったら止まらないのが須崎の性格です(笑)。週末3日間、AIクローン(Claude Code)と一緒に開発に没頭しました。
できあがったシステムの機能は、全部で7つです。
1. 自動DM送信
投稿のコメント欄に特定のキーワードを書いてくれたフォロワーに、自動でDMを送信します。たとえば「資料」とコメントしてくれた方に、PDFのダウンロードリンクをDMで自動送信する、といった使い方です。エルグラムのメイン機能と同じことが、自作システムで実現できています。
2. コメント自動返信
投稿へのコメントに、公開で自動返信します。キーワードに応じて返信内容を変えることも可能です。フォロワーとのコミュニケーションを、投稿直後から自動で行えます。
3. NGコメント自動非表示
スパムや誹謗中傷コメントを検知して、自動的に非表示にします。わざわざコメント欄を巡回してチェックする手間がなくなりました。
4. 投稿管理(フィード・リール・ストーリーズ)
フィード投稿、リール動画、ストーリーズの投稿と予約投稿を一元管理できます。管理画面から操作することも、AIクローンに話しかけて投稿することもできます。
5. インサイト分析
各投稿のリーチ数、エンゲージメント率、フォロワー増減など、投稿パフォーマンスとアカウント分析を自動で行います。Instagramの公式インサイトよりも見やすく、比較しやすい形で表示されます。
6. Threads自動投稿
Threadsへのスレッド形式の連続投稿にも対応しています。インサイト管理画面もついていて、投稿の反応を一覧で確認できます。
7. Facebookページ自動投稿
Facebookページへの自動投稿も同時に実装しました。Instagram・Threads・Facebookの3つのSNSを、1つのシステムからまとめて運用できます。
「明日の分、投稿しといて」で終わる世界
ここからが、市販ツールとの決定的な違いです。
エルグラムなどのツールは、いくら便利でも「管理画面を操作する」という手順が必ず残ります。
でも須崎のシステムは、AIクローンとの会話で完結します。
「明日の分、投稿しといて」
これだけです。画面を開く必要すらありません。
「来週1週間分お願い」と言えば、1週間分の投稿をまとめて作成・予約してくれます。「再来週の分もまとめて」と言えば、2週間分がまとめて完了します。
投稿のテキストも、画像の選定も、ハッシュタグの設定も、投稿時間の最適化も、すべてAIクローンが判断して実行します。
須崎がやることは、「お願い」と言うだけです。
投稿して終わりじゃない。分析→改善まで全自動
SNS運用で最も面倒な作業は何か。須崎は「分析」だと思っています。
投稿するだけなら誰でもできます。でも、投稿した結果を分析して、次の投稿に活かす。このサイクルを回し続けるのが大変なんです。
須崎のシステムでは、この分析→改善ループも完全に自動化されています。
・投稿の反応(リーチ・エンゲージメント)を自動で取得
・「この投稿は反応が良かった」「このパターンは伸びなかった」と自動で分析
・分析結果をもとに、次週の投稿文を自動で作成
つまり、AIクローンがSNSコンサルタント + コンテンツクリエイター + 分析官の3役を同時にこなしているわけです。
実際に運用してみると、リール動画はカルーセル投稿に比べて約2〜3倍のリーチがあることがデータでわかりました。こうした分析も、AIクローンが勝手にやってくれます。
人間が介在しないので、感情や気分に左右されません。淡々とデータを見て、淡々と改善する。最も理想的なPDCAサイクルが、完全自動で回っている状態です。
コスト比較:SNS運用代行 vs ツール vs AIクローン自作
3つの選択肢を比較してみましょう。
| 比較項目 | SNS運用代行 | エルグラム等ツール | AIクローン自作 |
|---|---|---|---|
| 月額コスト | 10〜30万円 | 数千円〜 | 720円 |
| 操作の手間 | ほぼなし | 管理画面の操作が必要 | 会話だけで完結 |
| カスタマイズ性 | 依頼ベース | ツールの機能範囲内 | 何でも自由に追加可能 |
| 分析→改善 | レポート提出 | 自分で分析 | 全自動 |
| 解約リスク | すべて停止 | すべて停止 | 自分のサーバーに残る |
| 対応SNS | 契約次第 | Instagramのみが多い | Instagram + Threads + Facebook |
SNS運用代行に月10万円払っている場合、年間で120万円です。3年で360万円。
AIクローン自作なら、月720円。年間8,640円。SNS運用代行の1/139のコストで、同等以上のことができます。しかも解約したら終わりではなく、自分のサーバーにシステムが残り続けます。
プログラミング知識はゼロです
「自作した」と聞くと、プログラミングができる人の話だと思われるかもしれません。
断言します。須崎にプログラミング知識はありません。
須崎がやったことは、AIクローンに対して日本語で「こういう機能がほしい」と伝えただけです。
「Instagramのコメントにキーワードが入っていたら、自動でDMを送る機能を作って」
「投稿のインサイトを自動で取得して、管理画面に表示して」
「リール動画を予約投稿できるようにして」
こんな日本語の指示を出すだけで、AIクローンがコードを書き、テストし、サーバーにデプロイしてくれました。
技術的な中身は何ひとつ理解していません。でも、そんな須崎が3日間でエルグラム相当のシステムを作れた。これがAIクローンの力です。
大事なのは「何を作りたいか」を言語化する力であって、「どう作るか」の技術知識ではありません。
よくある質問
Q. Instagram自動化ツールを自作して、アカウントが凍結されるリスクはありませんか?
須崎のシステムは、Instagram公式のGraph APIを使って動いています。非公式の自動操作(ボットによるいいね・フォロー等)ではなく、Metaが公式に提供しているAPIを正規の手順で利用しているので、凍結リスクはありません。エルグラム等の正規ツールと同じ仕組みです。
Q. システムのメンテナンスは自分でやるんですか?
メンテナンスもAIクローンに任せられます。「エラーが出ているかチェックして」と伝えれば診断してくれますし、APIの仕様変更があっても「対応して」の一言で修正してくれます。須崎自身がコードを読む必要はありません。
Q. AIクローンを作るのにどれくらい時間がかかりますか?
AIクローン自体のセットアップは、ウェビナーで解説している手順に沿えば数十分で完了します。そのあとのInstagram自動化システム構築は、須崎の場合は3日間でしたが、1つの機能だけなら数時間で作れます。まずはAIクローンを作ることが最初の一歩です。
まとめ
この記事のポイントまとめ
・エルグラム等のツールは便利だが「管理画面を操作する作業」は残る
・須崎はAIクローンで自動DM・自動投稿・分析まで含む7機能を3日間で自作した
・AIクローンに「明日の分、投稿しといて」と話しかけるだけで完結する
・投稿→分析→改善のPDCAサイクルが完全自動で回る
・月額コストはVPS代の720円のみ。SNS運用代行の1/139のコスト
・プログラミング知識ゼロ。日本語で指示するだけでAIクローンがすべて構築
「Instagramの運用をもっとラクにしたい」「自動化ツールの月額料金が気になる」という方は、AIクローンを作ることを検討してみてください。
AIクローンの作り方は、無料ウェビナーでゼロからお伝えしています。




