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コラム

「どこでも働ける」と「どこでも同じパフォーマンス」は全然違う。実家帰省で痛感した話

「どこでも働ける」と「どこでも同じパフォーマンス」は全然違う。実家帰省で痛感した話

「どこでも働ける」は本当だった。でも、、、、

先日、実家に帰省してきたんっす。まあ、帰省といっても須崎の場合はPC持参で、向こうでも普通に仕事するつもりだったんですよ。

リモートワークって最高じゃないですか。場所を選ばず、ネットさえあればどこでも仕事ができる。実際、カフェでもホテルでも新幹線の中でも作業できる時代っす。

で、実家に着いて、いつも通りノートPCを開いて作業を始めたわけなんですけど、、、、

「あれ、全然集中できない」

いや、仕事はできるんっすよ。メールも返せるし、チャットもできるし、記事の下書きだって書ける。でも、普段と比べて明らかにパフォーマンスが落ちてる。体感で6〜7割くらいの生産性っす。

そこで気づいたんっすよ。「どこにいても仕事ができる」と「どこにいても同じパフォーマンスが出せる」は、まったく別の話だってことに。

モニターが1枚足りないだけで、こんなに変わるのか

須崎の普段の作業環境は、デュアルモニターなんっす。メインのモニターで作業して、サブのモニターに資料やブラウザを開いておく。これがもう当たり前になっていて、正直、意識すらしていなかったんですよ。

でも実家にはノートPCの画面1枚しかない。

たったそれだけの違いなんですけど、これがキツい。資料を見ながら文章を書きたいのに、いちいちウィンドウを切り替えないといけない。切り替えるたびに「あれ、さっき何を書こうとしてたっけ?」ってなるんっすよ。

思考が途切れるんです。1回の切り替えは数秒。でもその数秒で、頭の中にあった文脈がフッと消える。これが1日に何十回も積み重なると、もうね、、、、ストレスが半端ないっす。

普段どれだけデュアルモニターに助けられていたか、失って初めて痛感したんですよ。

机と椅子の問題は、想像以上にデカい

モニターだけじゃなかったんっす。もう一つの大問題が、机と椅子

実家の机って、高さが微妙に合わないじゃないですか。椅子もクッション性が全然違う。普段使っているオフィスチェアって、自分の体に合うように調整してあるから、長時間座っても平気なんっす。

でも実家の椅子は、たった2〜3時間で腰がバキバキになったんっすよ。

姿勢が崩れる → 腰が痛くなる → 集中力が落ちる → パフォーマンスが下がる。この悪循環が、たった数日の帰省でもハッキリ出たんっす。「机と椅子なんて座れればいいでしょ」って思ってたんですけど、全然そんなことなかったですね。

環境が体に合っていないと、思考の質そのものが下がる。これは身をもって体感したっす。

モバイルモニターという選択肢、、、、でも現実は

じゃあ、モバイルモニターを持っていけばいいじゃんって話になるじゃないですか。

最近は軽量なモバイルモニターもたくさん出てるっす。15インチくらいで500g台のやつもある。USB-Cケーブル1本で繋がるし、スペック的には十分実用的なんっすよ。

でもね、、、、帰省のたびに持ち運ぶかって言われると、正直微妙なんっす。

荷物は増えるし、割れないように気を使うし、結局カバンがもう1つ必要になる。実家への帰省って、お土産とか着替えとかでただでさえ荷物が多いじゃないですか。そこにモニターまで加わると、、、、ちょっと現実的じゃないなと。

「持ち運びできる」と「持ち運びたい」は、これまた別の話なんっすよね。

結局、「環境を舐めてた」というのが正直な感想

今回の帰省で須崎が一番感じたのは、これっす。

自分がいかに「整った環境」に依存していたか。

デュアルモニター、高さの合った机、体にフィットした椅子、使い慣れたキーボード配置。これらが全部揃っている状態が「普通」だと思っていたんですけど、それは「普通」じゃなくて、長い時間をかけて最適化した環境だったんっすよ。

リモートワークの文脈で「場所を選ばない働き方」ってよく言うじゃないですか。須崎もそれを謳ってる側の人間なんっす。でも正直に言うと、場所を選ばないのは「仕事をすること」であって、「最高のパフォーマンスを出すこと」ではなかったんですよね。

この違い、リモートワーカーの方なら共感してもらえるんじゃないかな。

「サブ環境」という考え方を持つべきだった

で、帰ってきてから色々と考えたんっす。今後のために何をすべきか。

須崎が出した結論は、「サブ環境」を意識的に整備しておくことっす。

メインの作業環境が100点だとして、出先や実家でも70〜80点くらいの環境をサッと作れる準備をしておく。具体的にはこんな感じっす。

  • ノートPCスタンド:画面の高さを上げるだけで、姿勢が全然変わる。折りたたみ式なら軽くて持ち運びやすい
  • 外付けキーボード:スタンドで画面を上げたら、キーボードは別で必要になる。薄型のBluetoothキーボードなら荷物にならない
  • 作業場所の基準を決めておく:実家の場合でも「この部屋のこの場所で作業する」と決めておくと、環境構築の迷いが減る

で、モニター問題についてはね、、、、結局「持ち運ぶ」じゃなくて「実家に1台置いておく」という結論に至ったんっすよ。

実際に須崎が買ったのがこれっす。

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23.8インチのIPSモニターで、100Hzでブルーライト軽減もついてる。何より薄型で場所を取らないから、実家の部屋に置いておいても邪魔にならないんっすよ。

「毎回持ち運ぶ」のは無理でも、「帰省先に1台置いておく」なら一度買えば済む話じゃないですか。これだけでモニター問題は一発解決っす。

それ以外は、最低限「姿勢」と「入力環境」だけは死守するという方針にしたんっすよ。

100点を目指さなくていい。でも50点で我慢するのはもったいない。70〜80点のサブ環境を、サッと展開できる準備。これがリモートワーカーとして次のレベルに行くための鍵なんじゃないかなと。

「どこでも働ける」の先にあるもの

リモートワークが当たり前になった今、「場所を選ばない」は大前提になりつつあるっす。じゃあ、その先で差がつくのは何かというと、「どこにいても自分のパフォーマンスを維持できるかどうか」なんっすよ。

これ、意外と語られないテーマなんですよね。みんな「ノマドワーク最高!」「カフェで仕事おしゃれ!」みたいな話はするけど、「で、ちゃんとパフォーマンス出せてる?」って聞かれたら、、、、どうっすかね。

須崎は今回の帰省で、自分のパフォーマンスが環境に大きく左右されることを痛感したっす。だからこそ、これからは「どこでも働ける」の次のステージ、「どこでも同じクオリティで働ける」を目指していこうと思ってるんっすよ。

もしリモートワークをしていて「なんか出先だと集中できないな」と感じている方がいたら、それは気合いの問題じゃなくて、環境の問題かもしれないっす。一度、自分の「メイン環境」と「サブ環境」の差を棚卸ししてみると、意外な発見があると思うっすよ。

ではでは〜\(^o^)/