「なぜ、あなたからその商品を買わなければならないのか?」
この問いに、あなたは即座に答えられるでしょうか。
成果が出ない方の多くは、スペックや機能、ニーズばかりを語ってしまいます。しかし、今の時代、スペックだけで選ばれることはほぼありません。お客様が最後に背中を押されるのは、あなたの「売る理由(想い・ストーリー)」なのです。
この記事でわかること
・なぜ「売る理由」が成約率を左右するのか
・売れるストーリーを生み出す3つの質問ワーク
・想いを伝えることで「あなたから買いたい」と言われる理由
「ニーズがあるから」では売れない理由
「儲かりそうだから」「ニーズがありそうだから」「流行っているから」。
こうした理由でビジネスを始めると、どうしても文章や言葉に「熱」がこもりません。お客様は非常に敏感です。あなたの発信の端々から、「あ、この人は売るために言っているな」と見透かされてしまうこともあります。
逆に、たとえ拙い言葉であっても、「須崎はこういう経験をしたから、どうしてもこれを伝えたいのです」という強い「売る理由」がある人の言葉は、相手の心に深く刺さります。「共感」が「信頼」を生み、それが「購入」へと繋がっていくのです。
【実践ワーク】売る「理由」を言語化しよう
あなたの想いを整理するために、以下の3つの質問に答えてみてください。紙とペンを用意して、本音で書き出すのがポイントです。
売る理由を引き出すワークシート
Q1. あなたは、どんな方(誰)を相手にサービスを提供したいですか?
(例:過去の自分のように迷走している個人起業家、など)
Q2. 具体的に、その方のどんな悩みを解決したいですか?
(例:ITが苦手でAI活用を諦めている人を救いたい、など)
Q3. その理由や、そう思うに至った経緯(ストーリー)は何ですか?
(例:自分自身がFXで大損し、そこから仕組み化で救われたから、など)
このQ3の部分こそが、あなただけの「独自性」になります。スペックは真似できても、あなたの経験とそこから生まれた想いは、誰にも真似できません。
事例:想いが伝わったことで「即決」されたケース
以前、須崎の体験コンサルに来られた方もそうでした。彼女は非常に素晴らしいスキルを持っていましたが、告知文には「手法」のことしか書いてありませんでした。
そこで、「なぜこの仕事を始めようと思ったのですか?」と深掘りしていくと、ご自身のご家族との感動的なエピソードが出てきました。そのエピソードを告知文の冒頭に載せただけで、「あなたの想いに感動しました。ぜひお願いしたいです」と、募集開始からわずか数時間で申し込みが入るようになりました。
まとめ:想いは書き出すことから始まる
想いや理由は、頭の中で考えているだけでは伝わりません。まずは言葉にして、書き出すこと。そうすることで、初めて「客観視」でき、相手に渡せる形(メッセージ)になります。
ぜひ、あなただけの「売る理由」を見つけてください。もし書き出してみた想いを誰かに聞いてほしいときは、公式LINEで送ってみてください。一つ一つ拝見させていただきます。
今日のポイント
・お客様はあなたの「売る理由(想い)」に共感して買う
・ワークを通じて過去の経験やストーリーを言語化する
・「あなたから買いたい」と言われる独自性は想いの中にしかない


