「AIの使い方を教えてください」という依頼が増えてきました。でも僕は、それだけでお金をいただくのは、ちょっと違うなと思っています。
今日は、AIを「教える側」ではなく「使う側」になることの価値について、本音で書いてみます。
AIを教えるだけなら、誰でもできる
AIの基本的な使い方、プロンプトの書き方、ChatGPTの活用法。これらの情報は、ネットを見れば山ほど出てきます。
IT詳しい人にちょっと聞けば、すぐに教えてもらえます。
つまり、僕がいなくても成り立つ領域なんですよね。
もちろん、わかりやすく伝えるとか、面白く教えるという価値はあるかもしれません。でも、そんな人はいくらでもいます。
そこでお金を取るのは、自分自身もちょっと嫌だなって思うんです。
本当にやりたいこと
僕が本当にやりたいのは、自分の好きなことや頭の中にあることを、どんどんアウトプットすることです。
しかも、ただ出すだけじゃなくて:
- 面白く
- 人に見られる形で
- 人が見たいと思うように
こういう形にしたい。
そのためにAIを駆使したいし、そのノウハウを人にも伝えたい。
これが僕の「推し活」であり、好きなことなんです。
「教える」と「使う」の決定的な違い
「AIの使い方を教える人」と「AIを使って何かを生み出す人」。
一見似てるようで、全然違います。
教える人:知識を伝える
使う人:成果を出す
知識を伝えるだけなら、情報の横流しです。
でも、成果を出す人は違います。自分の経験、自分の試行錯誤、自分だけのノウハウが詰まっています。
「AIできます」より「AIで〇〇やりました」の方が、圧倒的に説得力があるんです。
今、力を入れたいこと
僕が今、力を入れたいのは:
- AIクローンを作って、自分の分身に働いてもらう
- 頭の中にあるアイデアを、AIの力で形にする
- そのプロセスを全部オープンにして、見せていく
AIを「教える」のではなく、AIを「使い倒す」。
その姿を見せることで、「自分もやってみたい」と思ってもらえたら最高です。
まとめ:AIを教えるより使う側になれ
AIの使い方を教えるだけなら、誰でもできます。
でも、AIを使って自分の好きなことを形にすること。これは、あなたにしかできません。
知識を売るのではなく、体験を売る。
「AIできます」ではなく「AIで〇〇やりました」と言える人になる。
僕はそっち側でいたいし、一緒にそっち側に行きたい人を応援していきます。











