「フォルダがぐちゃぐちゃで、ファイルが見つからない」「整理してもすぐに散らかる」そんな悩み、ありませんか?
結論から言います。フォルダ整理には「型」があります。この型を知れば、一生散らかりません。
須崎自身、昔はデスクトップにファイルが散乱していました。でも、今日お伝えする方法を実践してから、どこに何があるか一瞬で分かるようになったんです。
今日は、フォルダ整理の教科書として、一生使える整理術をお伝えします。
フォルダ整理の3つの原則
これだけ守れば、絶対に散らからない:
- 分類軸を決める – プロジェクト別、日付別、カテゴリ別
- 階層は3つまで – 深すぎると探せない
- 命名ルールを統一する – 日付+タイトル形式など
この3つを守るだけで、フォルダ整理は9割解決します。
おすすめフォルダ構成(コピペOK)
これをそのまま使ってください:
基本構成
マイドキュメント/ ├── 01_進行中プロジェクト/ │ ├── プロジェクトA/ │ ├── プロジェクトB/ │ └── プロジェクトC/ ├── 02_完了プロジェクト/ ├── 03_テンプレート/ ├── 04_資料・参考/ ├── 05_個人/ └── 06_アーカイブ/
ポイント:番号を付けることで、常に同じ順番で表示されます。
プロジェクトフォルダの中身
プロジェクトA/ ├── 01_企画書/ ├── 02_資料/ ├── 03_成果物/ ├── 04_会議議事録/ └── 05_完成版/
ファイル命名ルール(これで探す時間ゼロ)
おすすめの命名規則:
日付を必ず入れる
形式:YYYYMMDD_タイトル.拡張子
例:
20250104_企画書_最終版.docx20250104_議事録_定例会.pdf20250104_見積書_A社.xlsx
メリット:並べ替えで時系列順に表示される
バージョン管理
形式:ファイル名_v1.拡張子
例:
企画書_v1.docx→企画書_v2.docx→企画書_最終版.docx
禁止事項:
- ❌
企画書_新.docx→ 何が新しいか分からない - ❌
企画書_最新.docx→ 「最新」が複数できる - ❌
企画書_最終_最終_本当に最終.docx→ カオス
整理する時間を決める(習慣化)
定期的に整理する時間を確保:
- 毎日5分:デスクトップのファイルを整理
- 週1回30分:ダウンロードフォルダを整理
- 月1回1時間:不要ファイルを削除・アーカイブ
コツ:金曜日の終業前にやると、週明けがスッキリします。
クラウドストレージの活用
おすすめのクラウドストレージ:
- Google Drive
- 無料で15GB
- Googleドキュメントと連携
- Dropbox
- 同期が速い
- バージョン履歴が便利
- OneDrive
- Office 365と連携
- Windowsと相性抜群
使い分けのコツ:
- 仕事用:OneDrive(会社のOffice連携)
- 個人用:Google Drive(無料容量が大きい)
- 共有用:Dropbox(共有リンクが便利)
検索を活用する(フォルダを掘らない)
フォルダ整理よりも、検索を使いこなす方が早い:
Windows検索のコツ
種類:PDF→ PDFファイルだけ検索更新日時:今日→ 今日更新したファイルサイズ:>10MB→ 10MB以上のファイル
Mac Spotlightのコツ
kind:pdf→ PDFファイルだけdate:today→ 今日のファイルsize:>10MB→ 10MB以上
重要:ファイル名に検索しやすいキーワードを入れておくことが超大事です。
不要ファイルの削除(容量確保)
定期的に削除すべきファイル:
- ダウンロードフォルダ – 1ヶ月以上前のファイルは削除
- 古いバージョンのファイル – 最終版だけ残す
- 重複ファイル – 同じファイルが複数ある
- 一時ファイル –
~$で始まるファイルは削除
ツール:
- Windows:ディスククリーンアップ
- Mac:ストレージ管理
- サードパーティ:CCleaner、CleanMyMac
AIを活用したファイル整理の時短テクニック
AIを使ったファイル整理の活用例:
1. ファイル名の一括リネーム
ChatGPTやClaude等のAIに「このファイル名一覧を、YYYYMMDD_タイトル形式にリネームして」と依頼すれば、命名ルールに沿ったリネーム案を一瞬で作ってくれます。
- Excelやスプレッドシートにファイル名一覧を貼り付け
- AIに変換ルールを指示
- 一括リネームツール(PowerRename等)で適用
2. フォルダ構成の設計をAIに相談
「自分の仕事内容」「扱うファイルの種類」「チーム構成」をAIに伝えれば、最適なフォルダ構成を提案してもらえます。自分で考えるより、ベストプラクティスを踏まえた構成が手に入ります。
3. 重複ファイルの発見
ファイルが大量にある場合、重複ファイル検索ツール(Gemini for Mac、Duplicate File Finder等)を使えば、同じ内容のファイルを自動で検出してくれます。容量の節約にも効果的です。
4. Google Driveの「AIによる整理提案」
Google Driveでは、AIが自動でファイルを分類・提案してくれる機能が進化しています。「優先度の高いファイル」「最近使ったファイル」などが自動表示されるので、フォルダを掘らなくても目的のファイルにたどり着けます。
まとめ:一生使える整理術
ここまでの内容を整理します:
- 3つの原則 – 分類軸、階層3つまで、命名統一
- 基本フォルダ構成 – 番号付きで常に同じ順番
- 命名ルール – 日付+タイトル形式
- 定期整理 – 毎日5分、週1回30分、月1回1時間
- 検索活用 – フォルダを掘るより早い
フォルダ整理は、一度ルールを決めれば一生使えます。
完璧を目指さず、まず基本フォルダ構成を作ってみてください。30点でGO!
今日やること:デスクトップのファイルを、どこか1つのフォルダに移動する。それだけで最初の一歩です。
あなたも今日から、一生散らからないフォルダ整理を実現してみましょう。

