仕事術/マインド

「何がしたいか」が見つかれば実現できる時代:AI・クラファン・日本国籍という3つの武器

あいちゃん
あいちゃん
須崎さん、最近「やりたいことが見つからない」って悩んでる人、多くないですか?私の周りにも結構いて…
須崎
須崎
めちゃくちゃ多いですよね。でもね、僕は逆だと思ってるんです。今の時代、「何がしたいか」さえ見つかれば、それを実現する手段はいくらでもある。問題は手段じゃなくて、ゴールなんですよ。
あいちゃん
あいちゃん
え、手段はいくらでもあるんですか?でも、お金も人脈もスキルもないって人、多いじゃないですか。
須崎
須崎
そこなんです。AIがあれば専門スキルがなくてもできることが増えた。クラウドファンディングがあれば資金がなくても始められる。しかも日本国籍を持ってるだけで、世界中のサービスが使える。これ、めちゃくちゃ恵まれてるんですよ。
あいちゃん
あいちゃん
言われてみれば…じゃあ、足りないのは「何がしたいか」だけ?
須崎
須崎
そう!心から「これがやりたい」って見つけた人は、今の時代、本当に実現できちゃう。ツールも環境も揃ってるから。だから今日は、その話をしたいんです。

「やりたいことが見つからない」

この悩みを抱えている人は多いと思います。でも、僕はこう思っています。

今の時代、「何がしたいか」さえ心から見つかれば、それは実現できる。

なぜなら、実現するための「手段」はすでに揃っているから。AIがあり、クラウドファンディングがあり、そして日本国籍という強力なパスポートがある。足りないのは、手段じゃない。ゴールなんです。

「手段がない」は、もう言い訳にならない

あいちゃん
あいちゃん
でも、「お金がない」「スキルがない」「人脈がない」って、よく聞く言い訳じゃないですか?
須崎
須崎
10年前なら、その言い訳は通用したかもしれない。でも今は違います。その3つの「ない」を全部解決できるツールが揃ってるんですよ。

かつては、何かを始めようと思ったら「お金」「スキル」「人脈」の3つが必要でした。

でも、2025年の今、その常識は完全に変わっています。

お金がない

→ クラウドファンディング

共感されるビジョンがあれば
資金は集まる時代。
自己資金ゼロでも
プロジェクトは始められる。

スキルがない

→ AI

プログラミング、デザイン、
文章作成、動画編集…
専門スキルがなくても
AIが代わりにやってくれる。

人脈がない

→ SNS・オンライン

世界中の人と繋がれる。
共感者は必ずいる。
地方にいても、
世界に発信できる。

つまり、「手段がない」はもう言い訳にならないんです。

残っているのは、たった1つ。「何がしたいか」を見つけることだけ。

AIという「実行部隊」を手に入れた

あいちゃん
あいちゃん
AIがスキルの代わりになるって、具体的にどういうことですか?
須崎
須崎
例えばね、僕がブログ記事を書きたいと思ったら、AIに「こういう内容で書いて」って言えば書いてくれる。動画の台本も、LPのコピーも、プログラムのコードも。昔なら専門家に頼むしかなかったことが、自分でできるようになったんです。

AIの登場で、僕たちは「実行部隊」を手に入れたようなものです。

かつては、アイデアがあっても実行できなかった。文章を書くスキル、デザインするスキル、プログラミングするスキル…それぞれの専門家に依頼するしかなかった。

でも今は違います。

AIでできるようになったこと

  • ブログ記事、メルマガ、LPの文章作成
  • 画像生成、デザインの作成
  • 動画の台本作成、編集の指示
  • プログラミング、Webサイト構築
  • リサーチ、データ分析、企画立案

あなたが「こういうものを作りたい」と思えば、AIがそれを形にしてくれる。

必要なのは、「何を作りたいか」というビジョンだけ。

スキルがないことは、もう障壁じゃなくなったんです。

クラウドファンディングという「資金調達」の民主化

あいちゃん
あいちゃん
じゃあ、お金の問題はどうですか?やっぱり資金がないと始められないこともあるじゃないですか。
須崎
須崎
クラウドファンディングがありますよね。昔は銀行から借りるか、投資家を見つけるかしかなかった。でも今は、「やりたいこと」に共感してくれる人から直接支援してもらえる。これ、革命的なことなんですよ。

クラウドファンディングは、資金調達の民主化です。

昔の資金調達は、銀行融資か投資家からの出資しかなかった。どちらも「実績」や「信用」が必要で、新しいことを始めたい人にはハードルが高かった。

でも、クラウドファンディングは違います。

従来の資金調達
  • 銀行融資:実績と担保が必要
  • 投資家:人脈とプレゼン力が必要
  • 自己資金:貯金するまで始められない
  • ハードルが高く、時間がかかる
クラウドファンディング
  • 共感されるビジョンがあればOK
  • 実績ゼロでも挑戦できる
  • 支援者=最初のファンになる
  • 今日から始められる

大事なのは、「なぜそれをやりたいのか」を語れること

心からやりたいことなら、その熱量は伝わります。共感した人が支援してくれる。それがクラウドファンディングの仕組みです。

日本国籍という「見えない武器」

あいちゃん
あいちゃん
日本国籍がなぜ武器になるんですか?普段、意識したことないんですけど…
須崎
須崎
これ、海外の人と話すとよくわかるんですけど、日本国籍を持ってるだけで使えるサービスがめちゃくちゃ多いんですよ。決済サービス、クラウドサービス、クラウドファンディング…日本人は当たり前に使えるけど、国によっては使えない人もいる。

日本国籍を持っていることの価値を、僕たちは普段あまり意識しません。

でも、これは見えない武器なんです。

日本国籍で得られる自由

  • 決済の自由:PayPal、Stripe、各種クレカ…グローバルな決済サービスが使える
  • サービスの自由:OpenAI、Google、Amazonなど、世界中のサービスにアクセス可能
  • 移動の自由:日本のパスポートはビザなしで190カ国以上に渡航可能(世界トップクラス)
  • 信用の自由:「日本人」というだけで、海外では信頼されやすい

世界には、自国からでは使えないサービスがたくさんあります。

例えば、OpenAIのChatGPTは一部の国からはアクセスできません。クラウドファンディングも、国によっては利用制限があります。

でも、日本国籍を持っている僕たちは、それらを当たり前に使える

この「自由」は、当たり前すぎて気づかないけど、実はものすごいアドバンテージなんです。

足りないのは「手段」じゃない。「ゴール」だ。

あいちゃん
あいちゃん
確かに、言われてみれば手段は揃ってますね…じゃあ、なんで「やりたいことが見つからない」って悩む人が多いんですか?
須崎
須崎
それは、「何ができるか」から考えてるからだと思うんです。「AIで何ができるか」「クラファンで何ができるか」って。でも順番が逆なんですよ。まず「何がしたいか」があって、それを実現する手段としてAIやクラファンがある。

多くの人が陥る罠があります。

それは、「手段」から考えてしまうこと

よくある間違い

  • 「AIで何ができるかな?」→ 手段から考えている
  • 「クラファンで何を売ろうかな?」→ 手段から考えている
  • 「流行ってるから始めてみよう」→ 手段から考えている

手段から考えると、心からの熱量が生まれません。だから続かないし、うまくいかない。

正しい順番は、こうです。

正しい順番

  1. ゴールを見つける:心から「これがやりたい」と思えることを見つける
  2. 手段を選ぶ:そのゴールを実現するために、AIやクラファンを使う
  3. 実行する:熱量があるから、続けられる

ゴールが先。手段は後。

この順番を間違えると、どんなに便利なツールがあっても、結局うまくいかないんです。

「心から見つける」とはどういうことか

では、「心からやりたいこと」はどうやって見つけるのか?

僕の経験から言うと、それは「頭」で考えても見つかりません

心からの「やりたい」を見つけるヒント

  • お金をもらえなくてもやりたいと思えることは何か
  • 時間を忘れて没頭できることは何か
  • 人に話すとき、自然と熱くなることは何か
  • 「もったいない」「なんとかしたい」と感じることは何か

論理的に「これが正解だ」と決めるものじゃない。

「気づいたらやってしまっている」「考えるだけでワクワクする」——そういう感覚を大事にしてほしいんです。

その感覚が見つかったら、あとは今の時代、実現できます。AIが手伝ってくれる。クラファンで資金が集まる。日本国籍があるから、世界中のサービスが使える。

まとめ:実現する時代に、何を実現するか

あいちゃん
あいちゃん
なんか、すごく希望が持てる話ですね。手段は揃ってるから、あとはゴールを見つけるだけ…
須崎
須崎
そうなんです。今の時代、「やりたいことが見つかった人」が最強なんですよ。だから、手段を探すより先に、自分の心と向き合ってほしい。「何がしたいか」が見つかれば、本当に実現できる時代だから。
あいちゃん
あいちゃん
私も、もう一度自分の「やりたいこと」を考えてみます!
須崎
須崎
いいですね!焦らなくていいですよ。心から見つかったとき、それは必ず実現できるから。

この記事のポイント

  • 「手段がない」は、もう言い訳にならない時代
  • AIがスキルの代わりに、クラファンがお金の代わりになる
  • 日本国籍は「見えない武器」——世界中のサービスが使える
  • 足りないのは手段じゃない。ゴール(何がしたいか)だけ
  • 心から「やりたい」を見つけた人が、実現できる時代

AI、クラウドファンディング、日本国籍——僕たちは、実現するための武器をすでに持っています。

問題は、「何を実現するか」

手段を探す前に、自分の心と向き合ってみてください。「心からやりたいこと」が見つかったとき、それは必ず実現できる。そういう時代に、僕たちは生きています。

セミナー情報
一度やったセミナーは自動化しましょう!