リール動画を作って、Instagramに投稿して、コメントが来たら個別にDMを送る。これを全部手動でやっていたら、1日があっという間に終わってしまいます。
しかし今は、AIを活用すれば「動画の作成→自動投稿→自動DM送信」を一気通貫で自動化できる時代になりました。
この記事では、須崎が実際にAIクローンを使ってInstagramのリール運用を完全自動化した方法を、3つのステップに分けて紹介します。
この記事でわかること
・AIでリール動画を自動作成する方法
・Instagram APIを使った自動投稿の仕組み
・コメントに反応して自動でDMを送信する仕組み
・この自動化を自分で構築できる理由
・Instagram運用を自動化するメリット
実際にAIが作成し、自動で投稿されたリール動画がこちらです。
この動画の作成から投稿、さらにコメントが来たときのDM送信まで、すべてAIが自動で行っています。こうした仕組みをどうやって作ったのか、順番に解説していきます。
従来のInstagram運用の課題
Instagramでリール動画を使った集客をしようとすると、やるべきことが山のようにあります。
まず動画の作成。企画を考えて、台本を書いて、撮影して、編集して、テロップを入れて、BGMを付けて...。1本のリール動画を仕上げるだけで、慣れていても30分〜1時間はかかります。慣れていなければ半日コースです。
次に投稿のタイミング管理。Instagramにはリーチが伸びやすい時間帯があるため、最適なタイミングで投稿する必要があります。しかし、その時間に必ずスマホを触れるとは限りません。
そして最も手間がかかるのがコメント対応とDM送信です。リール動画にコメントが来たら、そのタイミングでDMを送ってリードを獲得したい。でも、コメントが付くたびにスマホを確認してDMを送るなんて、とても現実的ではありません。
AIで自動化した3つの仕組み
須崎が構築したのは、以下の3ステップが連携した自動化の仕組みです。
Instagram完全自動化の3ステップ
・ステップ1:リール動画をAIで自動作成
・ステップ2:Instagramへ自動投稿
・ステップ3:コメントに反応して自動DM送信
1つずつ解説していきます。
ステップ1|リール動画をAIで自動作成
まず最初のステップは、リール動画そのものをAIに作らせることです。
従来のリール動画制作は、撮影・編集・テロップ追加と多くの工程が必要でした。しかし今は、AIに台本(スクリプト)を渡すだけで、動画を自動生成できる仕組みがあります。
具体的には、Remotionというフレームワークを活用しています。Remotionはプログラムで動画を生成できるツールで、AIクローンと組み合わせることで「テキストを渡すだけでリール動画が完成する」という環境を構築しました。
動画の構成要素(テキストアニメーション、背景、テロップの表示タイミングなど)をあらかじめテンプレート化しておけば、あとは内容を差し替えるだけで次々と新しいリール動画を量産できます。
ステップ2|Instagramへ自動投稿
動画ができたら、次はInstagramへの自動投稿です。
Instagram Graph APIを使えば、プログラムからリール動画を投稿できます。キャプション(投稿文)もあらかじめAIに生成させておけるので、人間が手を動かす必要はありません。
投稿のタイミングもスケジュール設定ができるため、リーチが最も伸びやすい時間帯に合わせて自動で投稿することが可能です。「今日は忙しくて投稿できなかった」ということがなくなります。
ステップ3|コメントに反応して自動DM送信
そして最後のステップが、コメントが来たら自動でDMを送信する仕組みです。
リール動画の投稿文に「詳しく知りたい方はコメントで『詳細』と送ってください」と記載しておきます。すると、興味を持った方がコメントを書き込んでくれます。
このコメントをInstagram APIで検知し、特定のキーワード(例:「詳細」「知りたい」など)を含むコメントに反応して、自動でDMを送信します。DMの内容にはウェビナーの案内URLや詳しい情報へのリンクを含められるので、興味を持ったタイミングで即座にアプローチできるわけです。
この仕組みを作るのにエンジニアは不要
「すごい仕組みだけど、これってエンジニアに頼まないと作れないんじゃ...」と思った方もいるかもしれません。
正直な話、数年前ならエンジニアに依頼して何十万円もかかるような仕組みです。動画の自動生成、Instagram APIとの連携、コメント検知とDM送信の自動化。これらを個別に外注したら、合計で50万〜100万円は軽くかかるでしょう。
しかし今は、AIクローンを活用すれば自分で構築できる時代です。
須崎はプログラマーではありません。しかし、AIクローンに「Instagramのリール動画を自動で投稿して、コメントが来たらDMを送る仕組みを作って」と伝えるだけで、必要なコードや設定をすべてAIクローンが作ってくれました。
大事なのはプログラミングの知識ではなく、「何を自動化したいか」というアイデアを持っていることです。作り方はAIクローンが知っています。あなたは「やりたいこと」を伝えるだけでいいのです。
自動化で得られる3つのメリット
メリット1|時間の創出
リール動画の作成、投稿、コメント対応を手動でやると、1日あたり1〜2時間はかかります。これを毎日続けると、月に30〜60時間。年間に換算すると360〜720時間です。
自動化すれば、この時間がまるまる浮きます。浮いた時間で新しいコンテンツの企画を考えたり、お客さんとの対話に時間を使ったり、ビジネスの本質的な部分に集中できるようになります。
メリット2|投稿の質と量の安定
手動運用の最大の弱点は「続かない」ことです。忙しい日は投稿をサボりがちになりますし、疲れているときは動画のクオリティも下がります。
自動化すれば、忙しくても体調が悪くても、一定の質と頻度で投稿が続きます。Instagramのアルゴリズムは投稿の継続性を重視するため、安定した投稿はリーチの拡大にもつながります。
メリット3|リードの自動収集
コメント→自動DM送信の仕組みが最も大きなインパクトを生むポイントです。
リール動画を見て興味を持った方が自発的にコメントしてくれて、そのタイミングで即座にDMが届く。見込み客との最初の接点を、24時間365日自動で作り続けてくれるのです。
須崎が寝ている間も、旅行中も、仕組みが勝手にリードを集めてくれる。これが自動化の本当の価値です。
よくある質問(FAQ)
Q. プログラミング知識は必要ですか?
A. いいえ、プログラミングの知識は必要ありません。AIクローンに「こういう仕組みを作りたい」と伝えるだけで、必要なコードや設定はすべてAIが生成してくれます。須崎自身もプログラマーではありませんが、この仕組みを構築できました。大事なのは「何を自動化したいか」というアイデアです。
Q. 費用はどのくらいかかりますか?
A. AIツールの月額費用(数千円程度)と、サーバー費用(月額数百〜千円程度)で運用できます。外注した場合は数十万円〜百万円規模になる仕組みですが、AIクローンを使えば自分で構築できるため、ランニングコストだけで済みます。Instagram Graph API自体は無料で利用可能です。
Q. Instagram以外のSNSでも使えますか?
A. 考え方は同じです。TikTokやYouTubeショートなど、ショート動画を扱うSNSであれば、同じ「動画自動作成→自動投稿→自動応答」の仕組みを応用できます。プラットフォームごとにAPIの仕様は異なりますが、AIクローンがそれぞれに対応したコードを生成してくれるので、横展開も十分に可能です。
まとめ
この記事では、AIを活用してInstagramのリール運用を完全自動化した方法を紹介しました。
須崎が実際に構築したのは、「リール動画をAIで作成→Instagramへ自動投稿→コメントに反応して自動DM送信」という3ステップの自動化です。かつてはエンジニアに依頼して何十万円もかかるような仕組みでしたが、AIクローンを活用すれば自分の手で構築できます。
この記事のポイントまとめ
・リール動画の作成・投稿・DM送信の3工程をAIで完全自動化
・Remotion + Instagram API + コメント検知で一気通貫の仕組みを構築
・プログラミング知識は不要。AIクローンに「やりたいこと」を伝えるだけ
・かつては数十万円かかる仕組みが、月額数千円で実現可能に
・24時間365日、自動でリードを集め続ける仕組みが手に入る
「自分もこんな自動化の仕組みを作ってみたい」と思った方は、まずはAIクローンの構築方法を学ぶところから始めてみてください。無料のウェビナーで、AIクローンの作り方と活用事例を詳しく解説しています。



