Step3 補助金・助成金活用
中小企業が使える補助金・助成金 2026年版
「使える制度を知っているかどうか」で差がつく
補助金や助成金は、国や自治体が中小企業の成長を後押しするために用意している制度です。しかし、存在を知らないまま申請期限を過ぎてしまうケースが非常に多いのが現状です。
ここでは、2026年度に中小企業が活用できる代表的な補助金を3つご紹介します。自社に合う制度がないか、まずはチェックしてみましょう。
主な補助金・助成金 3選
小規模事業者持続化補助金
上限額: 50万円
対象者: 従業員20名以下の小規模事業者
補助率: 2/3
チラシ作成、ホームページ制作、展示会出展など、販路拡大に関わる経費を幅広くカバーします。小規模な事業者にとって最も使いやすい補助金です。
IT導入補助金
上限額: 450万円
対象者: 中小企業・小規模事業者
補助率: 1/2 ~ 3/4
会計ソフト、勤怠管理、ECサイト構築など、業務効率化やデジタル化のためのITツール導入費用を補助します。デジタル化の第一歩に最適です。
ものづくり補助金
上限額: 1,000万円
対象者: 中小企業・小規模事業者
補助率: 1/2(小規模事業者は2/3)
新製品開発や生産プロセスの改善に必要な設備投資、試作品開発、技術導入などの費用を支援します。大きな投資を検討している企業に向いています。
知っておきたいポイント
補助金は返済不要です。融資と違って元手がゼロでOK。「もらえるお金」を活用しない手はありません。ただし、基本的に後払い(精算払い)のため、一時的な立て替え資金は必要になります。
まとめ
補助金・助成金は、知っている人だけが得をする制度です。まずは自分の事業規模や課題に合ったものを見つけることから始めましょう。
次の記事では、実際の申請手順をステップごとに解説します。